フィルムカメラからミラーレス一眼に至るまでの遍歴紹介

カメラ

私が使っているカメラ

現在、私がメインで使用しているカメラはキヤノンEOS R6です

2020年の発売初期に購入し、かれこれ5年近く使ってきました。

今はMarkⅡが出て型落ちとなりましたが、

比較的軽量コンパクトなフルサイズミラーレス一眼の候補としてはまだまだ活躍できる機種だと思います。

これまでのカメラ遍歴

私は中学生の頃からカメラに触れてきました。

最初の2台はフィルム、その後デジタル一眼→ミラーレス→デジタル一眼→フルサイズミラーレス

と順当に成長してきた感じです。

それでは思い出をさかのぼりつつ紹介していきます。

キヤノンAL-1


最初に手にしたカメラは親から借りパクしたキヤノンAL-1


絞り優先オート機能とフォーカスガイドがついており、非常に扱いやすかったフィルムカメラでした。

電池蓋の爪が損傷(どうやらこの機種に起こりがちなトラブルらしい)したものの、

セロテープ補修にて今でも現役の最長老モデルw

キヤノンEOS55


二台目はキヤノンEOS55


視線入力オートフォーカスが当時としては画期的だったものの、

測距点が3点しかなく、あまり意味をなしていなかった意欲作。

プラスチック感全開で見た目の割に軽くて持ち運びに便利だった個人的名機。

キットレンズのEF28-105mmF3.5-4.5は軽くて何気に映りが良く、今でも時々使っています。

OLYMPUS E-420


三台目はオリンパスE-420

ここから初めてのデジタル一眼レフへと踏み込みました。

小さくて軽くてなにより安かった。

大学生時代、アルバイト代を貯めて購入した思い出の一台。


OLYMPUS PEN E-P2

四台目はオリンパスペンE-P2

ここからミラーレス一眼の時代到来。さらに小さくなった。

アートフィルターが面白くて、無駄に撮って遊んだ。

写真の楽しさを再確認させてくれた懐かしの一台。

SONY α-6000


五台目はSONY α-6000

小さくて軽くてよく写る。

文句なしの一台で、おそらく手にしたカメラで最も多くの写真を撮った一台。

当時のSONY特有の人肌が緑被りする意味不明なカラーバランスが致命的だったものの、

これとSigma30mmF1.4の組み合わせは持ち出すハードルが皆無で

とにかく撮って撮って撮りまくった一台。

キヤノン EOS 80D


六台目はキヤノン回帰のEOS 80D

2015年末ごろ、本当はこの80Dを買いたくて赴いたキ〇ムラにおいて、

販促要員の話術にかかりα-6000を買ってしまったという経緯がありました。

(結果的には非常によい出会いだった)

αが一番多くの写真を撮った機材に間違いはないのですが、

この頃から飛行機写真を撮るのにハマったこともあり、

動体に強いファインダーのある一眼に回帰する過程で4年越しに手にした機材が

EOS 80Dでした。

EOS 7DMarkⅡは高くて手が届かなかったのですが、

私レベルのヘボい腕では、この80Dで必要十分でした。

EFマウント用のSigma30mmを購入し、

ファインダー、ライブビューそれぞれでいい写真を撮らせていただきました。

2020年にR6を購入したあとも、しばらくサブ機として併用していましたが、

レンズ購入費に充てるため、2023年に売却となりました。


まとめ

時代と自身の経済力に合わせて、生活を共にするカメラも移り変わってきました。

どのカメラもいいところ、微妙なところそれぞれありましたが、

それぞれのメーカーさんが真面目に企画開発した商品に間違いはなく、

それぞれで思い出に残る写真を作ってくれました。

今使っているR6についてはまた改めて紹介しようと思います。

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