少し前ですが炊飯器を買いました!
象印 炎舞炊き NW-US07

所謂、高級炊飯器です。
これまで炊飯器には出しても2万円台まででしたが、
今回は少し奮発してこちらを購入しました。
この炊飯器の魅力
象印 炎舞炊き NW-US07の魅力はなんといってもおいしいごはん。
当たり前ですが、お米が美味しく炊けてこその炊飯器。
羽釜の中でお米が対流することで(見えないけど)、むらなく粒の立ったごはんが楽しめます。
お米は「白米」「無洗米」「玄米」から選びます。
主な炊き方は
「しゃっきり」「ややしゃっきり」「ふつう」「ややもちもち」「もちもち」
の5種類。
あまりたくさんメニューがありすぎるとどれを選べばよいのか迷いますし、
そもそも全部のメニューを使うことはほとんどないので、
これくらいが使いやすいです。
本体の見た目もコンパクト、ボタン少な目ですっきりして良きです↓

炊飯器を選ぶうえで重要な要素の一つに【洗いやすさ】があると思います。
この炎舞炊きは裏蓋のパーツが少なく、極めて洗いやすい構造です。

羽釜はずっしり重く、これがいい仕事しているんだろうなと思わせてくれます。

この炊飯器のイマイチなところ
本体とは関係ないのですが、
付属の立てるしゃもじが想像を絶する軽さでよくコケます。
このあたりは使いやすいしゃもじを自分で買うことで解決できると思うので、
大した問題ではありません。
まとめ
結論として、この炊飯器は非常におススメです。
ポイントとしては以下の3つ
① 炊きあがりの米粒がはっきりしていておいしい
② メニュー構成がシンプルでわかりやすい
③ パーツが少なく日々の洗浄が簡単にできる
個人的には③は炊飯器を選ぶうえで大きなメリットかと思います。
興味のある方はぜひ手にしてみてください。
【追記】
2025年5月現在、こちらの商品はカタログ落ちとなっているようで、
新品購入する場合は新しいモデルとなるようです↓
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